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パック・エックスがLGBTの採用推進セミナー

2017年04月14日


パチンコ業界に特化した人材紹介事業を展開するパック・エックスと、同社の子会社Nijiリクルーティングは4月12日、都内港区のパック・エックス本社でLGBTダイバーシティ推進セミナーを開催した。

LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとった頭字語。性的マイノリティ全般をさすこともある。講師はパック・エックスの取締役CEOでNijiリクルーティングの執行役員でもある屋成和昭氏と、Nijiリクルーティングダイバーシティ推進部の小林泰己マネージャーが務めた。

屋成氏はまず昨年6月に設立したNijiリクルーティングの概要について説明。LGBTに特化した人材紹介とLGBTを採用する企業の受け入れ体制構築に向けたコンサルティング事業を展開し、現時点で約1,000人のLGBT当事者が求職者登録しているとした。

その上で、屋成氏はホール企業はLGBTの採用に積極的に取り組むべきと指摘。「LGBTは全体の約8%存在し、17年卒の新卒者約42万人に当てはめると約3万3,300人となる。人材確保に悩むホールは見逃すべきではない」と指摘。屋成氏によると、LGBTの理解が進みつつあるが、受け入れを積極的にアピールする企業はまだ少ないということもあって、NijiリクルーティングでHP上に「LGBTダイバーシティ推進企業」と明記しただけで就職したいという問い合わせ約30件が寄せられたという。

続けて講演した小林氏はLGBTの基本知識について解説。「LGBTのLはレズビアンだが、当事者はレズと呼ばれることを嫌がる。略すならばビアン」「日本では性的マイノリティを一括りした意味合いでLGBTと呼ぶが、自分をどちらの性でもないとするXジェンダーなど様々なケースがあり、LGBTの4つに限定されるわけではないので注意して欲しい」などとレクチャーした。

また、受け入れ企業の体制として「左利きの人が社内にいるのと同じ感覚で受け入れるのが理想」としたうえで、「必要になるのはLGBTを理解して支援する立場を明確にした人を意味する『アライ』を増やすこと。もちろん、社員全員の理解を得ることは難しいが、大事なのは会社側の理解を深めようとする姿勢。それがあればLGBTの当事者は反応してくれる」と語った。

セミナーにはNijiリクルーティングに勤務する、LGBTのTにあたるトランスジェンダーが同席し、参加したホール関係者からの質問に答えた。



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