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全日遊連、臨時理事会で改正規則の説明

2017年06月28日


全日遊連は6月23日、都内品川のガーデンシティ品川で通常総会を開催した。

冒頭の挨拶で阿部恭久理事長は、業界全体が厳しい状況に置かれている中にあって、昨年、新基準に該当しない遊技機の撤去や検定機と性能が異なる可能性のある遊技機の回収問題といった追い打ちをかけるような課題に対して、全国の組合員ホールが対応したことに感謝の言葉を述べた上で、「遊技機の問題が落ち着く暇もなく、業界は社会的な要請にさらに対応しなければならない状況になっている」として、依存のめり込み問題への対応状況を総括。「ホールの現場がこれに積極的に取組むことが、大衆娯楽の雄としての原点回帰に向けた契機につながると確信している。また、高射幸性回胴式遊技機の撤去についても着々と進めなければならない。問題解決に向けては関係団体の協力が大前提であり、一日も早く健全な遊技環境を構築できるよう、慎重に歩みを進めていきたい」と述べるなどした。

また、19日に警察庁から業界6団体に対して風営法施行規則の改正案の概要が示されたことについて理事長は、「業界は今、大きな岐路に立たされている。社会からの信頼を得るために必要なことは、真摯に業界の問題に向かい合い、規則改正に向けた取組みを継続することであり、そうした積み重ねがやがて業界にとって大きな力を生むことと思う」と述べた。

議案審議では上程案件すべてを承認。平成29年度事業計画では、基本方針に依存問題への対応、ファンの拡大、安定したホール経営の確立、積極的な社会貢献活動などを掲げた。

また、総会終了後には、業界誌を退席させた上での臨時理事会を開催した。出席者によると、臨時理事会では新理事、新参与の所属委員会を決めたほか、報告事項として警察庁から概要が示された規則改正の案件について説明があり、これについて各県遊協からの意見があれば27日までに全日遊連に提出するよう求められたという。また、日電協との協議が進められている高射幸性回胴式遊技機の撤去問題についての現状説明もなされたが、具体的進展はなかったという。

総会後の祝賀パーティには多数の来賓が出席。来賓を代表して挨拶した警察庁保安課の小柳誠二課長は、依存問題への対応をスピード感をもって対応するよう求めたほか、「依存症対策を含めたパチンコ業界の健全化は私たちにとっても重要課題であり、それに向けた施策をより一層、推進していきたい」と述べた。



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