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島田療育センターを守る会が活動報告会

2018年07月30日


東京都多摩市にある重症心身障害者施設、島田療育センターに対する支援活動を行う業界有志の会「島田療育センターを守る会」は7月26日、都内で平成29年度の活動報告会を開催した。

報告によると、29年度の寄付金の合計は562万8,027円で、活動を開始した昭和50年度からの累計額は2億5,205万5,867円に達した。業界景気の悪化などもあって、この数年、寄付金額は減り続けていたが、守る会の世話人体制などを強化した結果、都内を中心とした業界関係者から前の年の倍以上の金額が寄せられた。

守る会の松下恵代表世話人は、「我々の大先輩によって設立されたこの施設は、パチンコ業界の社会貢献活動の原点というべき存在。その足跡を守り続けるのが私たちの使命だと考えている。これからも支援、協力を募っていきたい」と挨拶。センターの山川常雄理事が謝辞を述べ、松下代表に感謝状を手渡したほか、森久保真由美事務次長が寄せられた浄財の使い道を説明し、あらためて感謝の言葉を述べた。

島田療育センターは、昭和36年、当時の日本橋組合の組合長だった島田伊三郎氏が私財を投じて購入した土地に作られた、我が国初の心身障害者施設。金銭面で運営が厳しくなった昭和50年代に、当時の業界関係者が「守る会」を結成し、以来、センター行事への参加なども含めて物心両面の支援活動を行っている。



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