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未来研究会経営セミナーが開催

2018年08月23日


遊技産業未来研究所主催の「未来研究会経営セミナー」が、8月22日、都内墨田区の東京スカイツリーイーストタワーで開催され、㈱PRCの中田藤生代表、オガタ企画の緒方寿徳代表、遊技産業未来研究所の中野忠文代表の3名が講演を行った。

「理想的な利益の生み出し方とは?」をテーマに講演した中田氏は、市場の縮小、遊技機のスペックダウンなど、業界を取り巻く厳しい環境を踏まえ、射幸性を全面にアピールした集客手法や、頻度の高い入れ替え戦略、中古転売を前提とした費用の早期回収など、これまで利益を生み出してきた手法を否定的に捉え、今後、ホールが正しい集客を図っていくためには、「ホールに行きたいと思った時に自店を思い出してもらえるようにならなければならない。そのためには新台入れ替えの考察や研究、店舗ブランディング、顧客本位の予算組みが必要になってくる」と述べ、適切な成長戦略に基づいた利益確保を目指して欲しい、と呼びかけた。

続く第二部では緒方氏が「地域エンゲージメントを強みとした集客基盤の在り方」をテーマに、地域密着営業の必要性について講演。店舗と顧客の間で構築すべくエンゲージメントのための施策を、自身が手掛けたケースを挙げ、詳しく説明した。

また、第三部では、中野氏が6月から7月にかけてジャンル別の稼動推移を解説。それによると、期間中、最も高い稼動を示したのは、ハイミドルタイプで、ポイントになった機種に「冬ソナ」を挙げた。同機は稼動低下率が導入2週間目になっても19%に留まり、期間中の稼動が3万から4万発で推移。中野氏は「スペックが甘く、出玉率も98%と低粗利で推移した。適正運用は長期稼動の最低条件だが、GW明けに納品された同タイプのなかで、かなり良い成績を上げている」と評価した。一方、最も低い稼動となったジャンルは甘デジタイプで、週によっては平均稼動が1万3,000発をきった。その原因に約36%という甘デジのシェアの高さを挙げた中野氏は、「シェアの高いジャンルが稼動低下を引き起こすと、全体へ大きな影響を及ぼす。需要と台数の関係性を見直す時期にきているのではないか」と、台数過多を指摘した。



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