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11月の採用意欲、例年よりも低い水準で推移

2018年12月12日


パチンコ業界に特化した人材採用支援を行うパック・エックスが、ホール企業の採用意欲について毎月まとめている「パチンコホール企業の転職市場状況」によると、2018年11月の採用意欲は10月と同等ほぼ平均値であったが、例年よりも低い水準であったことがわかった。

この数値について同社の滝沢統括マネージャーは「11月は年末年始に向けた採用が活発化していくのが例年の動きで今年はやや低調ではあったが、主任や副店長といったミドル層のニーズは非常に高い状況にある」と話す。

「パチンコホール企業の転職市場状況」はパック・エックスが独自に算出している指標。数値が平均値1よりも高いとパチンコホール企業の求人が多いということになり「採用熱が高い」ことを、平均値1よりも低いと求人が少ないということになり「採用熱が低い」ことを示す。

市場では、高射幸性回胴式遊技機の設置比率を来年1月末時点で15%以下にするとしていた自主規制の期日が延期されることが決定した。6号機の供給状況の低迷や中古機を含めた代替機不足などの要因が重なったことを受けての措置だが、2021年1月末には改正規則施行後に適合した一部の機種を除いて旧基準機をゼロにするというスケジュールに変わりはない。15%規制を見込んで準備を進めてきたホールにとってはいくらかの猶予が与えられた格好だが、削減ペースを緩めればその後のハードランディングが余儀なくされる可能性もあるだけに、今後の新台の供給状況なども考慮した機種選定が重要な課題となっている。

転職市場の今後について滝沢統括マネージャーは「冒頭でも述べたがミドル層のニーズは高まっている。新台供給不足や広告規制強化など深刻さを増す営業面の課題に対し現場の組織強化に着手しようとする動きは少なくない」とする一方で「市場は依然として強い売手市場で競合するケースが多い。求める人材の年齢、経験値の幅を広げるなど、市場状況に合わせた柔軟な対応が出来るかどうかがポイントになってくるだろう」と解説した。



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