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5月のホール企業採用熱、平均値上回り前月よりも高水準に

2019年06月10日


パチンコ業界に特化した人材採用支援を行うパック・エックスが、ホール企業の採用意欲について毎月まとめている「パチンコホール企業の転職市場状況」によると、2019年の5月は平均値を上回り、前月よりも高い水準だったことがわかった。この数値について同社の滝沢統括マネージャーは「採用ニーズが平均値あたりまで下落した4月だったが、5月に入りゴールデンウィーク明けから求人再開や新規採用をスタートするケースが目立った」とし「昨年は夏採用ピークの7月に新規・再開が一気に集中したがバッティング回避やコストパフォーマンスを考慮し夏採用に向け早めに動きはじめたホール企業も少なくない」と話す。

「パチンコホール企業の転職市場状況」はパック・エックスが独自に算出している指標。数値が平均値1よりも高いとパチンコホール企業の求人が多いということになり「採用熱が高い」ことを、平均値1よりも低いと求人が少ないということになり「採用熱が低い」ことを示す。 平成から令和へと元号をまたぐ形の超大型連休となった今年のゴールデンウィークは、全国的に好業績となり稼ぎ時でもある商戦期を再認識させるものだった。ビッグタイトルの大量導入やイベントに頼らなかったことも好材料として受け止められたが、一方で常態化する人手不足やパチスロの稼動はビッグタイトル不在で旧規則機が牽引するなど、あらためて浮き彫りになる課題も突きつけられた。今後は、旧規則機の撤去や受動喫煙対策に対応するための重い設備投資負担が控えているが、ゴールデンウィーク営業で露呈された課題をクリアするための施策をいまのうちから検討し、近年、期待感が年を追うごとに減退し続けているお盆や年末年始の繁忙期営業にも弾みをつけたいところだ。

転職市場の今後について滝沢統括マネージャーは「ホール企業の採用ニーズ動向は変化しつつあり前倒しで動くケースが増えていることから6月も平均値以上で推移することが予想される」と述べている。尚、求職者動向については「5月ゴールデンウィーク以降から特にミドル層、ハイキャリア層の動きが活発化している」とし「賞与月に比較的該当してくる6月だが関係なく動く求職者は大変活発的なので7月~8月の出店・事業拡大に伴う戦力補強、高いスキルを期待した即戦力の確保は十分見込める」と見解を語る。



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