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さぽうと21が「善意の端玉」で給付型奨学金の設立へ

2017年01月24日

生活困難者に対する相談及び支援事業を行う社会福祉法人さぽうと21(吹浦忠正理事長)では、設立25周年の記念事業として「パチンコ・パチスロ奨学金(pp奨学金)」を設けることを明らかにした。2月26日に設立式典及びレセプションを都内港区の国際文化会館で開催する。

ホールに来店するパチンコ・パチスロ愛好者による「善意の端玉」を集めた給付型奨学金で、日本国内の学校に通う経済的に恵まれない18歳以上の学生の進学や就学を支援する。寄せられた善意はさぽうと21を通じて、「pp奨学金」委員会によって選ばれた給付生に返済の義務なく支給される。今年9月から12月まで給付生の募集を行い、書類審査と面接を経て来年2月に給付生を決定、同年内に奨学金を振り込む予定。

「pp奨学金」の準備委員会の委員長には、前日遊協会長でフシミコーポレーション代表取締役の深谷友尋氏、副委員長には全日遊連理事長でサンキョー代表取締役の阿部恭久氏、東京都遊協副理事長でミリオンインターナショナル代表取締役社長の小島豊氏が就任。委員にはさぽうと21の吹浦理事長、会計には千歳観光の白石良二代表取締役社長と難民を助ける会の柳瀬房子会長、さらに監査にはファースト・パシフィック・キャピタルの日野洋一代表取締役とさぽうと21の高橋敬子事務局長がそれぞれ就いている。

1月20日に開催された全日遊連の理事会では、準備委員会の副委員長を務める阿部理事長が「pp奨学金」の趣旨を説明し、理解と協力を呼び掛けた。理事会後の記者会見で阿部理事長は、「多くの貸与型の奨学金では、いわば借金を背負って社会に出ることから返済が滞ることが多い。政府も給付型奨学金制度に動き出しているというが、私自身も10数年前からパチンコ業界でこれができないかを模索していたところ、かねてから縁があったさぽうと21が外国から来た方への学習支援を行っていたことから、そのノウハウと社会福祉法人という立場をお借りした。今回、ある程度、形が整ったことから理事会の場で呼び掛けをさせていただいたが、これは組織としての強制ではなくて、あくまでも賛同していただいた方が協力していただければというもの」と述べた。

さらに阿部理事長は、「深谷委員長のお考えでは、お客さまからいただいたものは、その全額を奨学金としてお渡しし、運営維持費は各ホールから若干でも会費をいただいて賄っていくべきだとしている。いずれにしても、ファンから寄せられた善意がどこでどう使われたか、はっきりと目に見えるかたちにしていきたい。名称も『パチンコ・パチスロ奨学金』とし、パチンコ業界が行っていることの認知が広がればと思っている」と述べるなどした。



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