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12月の採用意欲、直近3年の同月では一番高い水準に

2019年01月10日


パチンコ業界に特化した人材採用支援を行うパック・エックスが、ホール企業の採用意欲について毎月まとめている「パチンコホール企業の転職市場状況」によると、2018年の12月は前月と同様ほぼ平均値で推移したが、直近3年間の同月を見ると一番高い水準であることがわかった。

この数値について同社の滝沢統括マネージャーは「12月は前月を下回るのが例年の動きで、年末年始営業に対する採用が11月でひと段落するホール企業は少なくない。しかし今年は業界環境変化に伴う営業課題、組織強化に向けたミドル層、ハイキャリア層のニーズが大変高まっており、年末年始営業に関係なく活発的な動きが持続される形となった」と話す。

「パチンコホール企業の転職市場状況」はパック・エックスが独自に算出している指標。数値が平均値1よりも高いとパチンコホール企業の求人が多いということになり「採用熱が高い」ことを、平均値1よりも低いと求人が少ないということになり「採用熱が低い」ことを示す。

市場では、機械事情の悪化や遊技機規則改正の影響による認定機の設置比率増などもあり、従来であれば活性化していた年末年始の出店動向は、数自体の減少に加えて大半が居抜きやリニューアル案件に留まるなど低調に推移した。業況が好転する材料は乏しく、さらに今年は10月に控えた消費税率アップに向けた準備や受動喫煙防止法への対応も求められている。設備投資が絡む案件も山積しており、ホール、供給側の双方に厳しい展開はまだしばらく続きそうだ。

転職市場の今後について滝沢統括マネージャーは「ホール企業の採用ニーズが平均以上を保つなか、1月の求職者動向の初動も前年以上に活発化している。業界の春の採用ニーズは例年3月がピークだが、同じ動きでは求職者の活動ピークを過ぎる恐れがある。このままスケジュールを前倒しする様なイメージで進めた方が上手く行く可能性は高い」と見解を示した。



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