温室効果ガスN2Oの削減に向けて

農業に必要な窒素肥料は、温室効果ガスであるN2Oを発生させます。国内水田より単離されたN2O分解微生物を利用することにより、有害なN2O発生量を減らすことが可能です。

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肥料の使用量を減らすことが可能な微生物資材を開発

N2O分解微生物は植物の生育を促進する効果も有しています。そのため、肥料の使用量を減らすことが可能です。

固形状資材ではN2O削減量をより高くすることが可能

N2O分解微生物とキャリア(植物性繊維)を組み合わせることによりN2O削減効果をより強化した資材を開発しました(特許申請中)。
「農耕地用一酸化二窒素低減材」特願2017-175439

液状資材/固形状資材

薄めて散布する液状資材と土壌に漉き込む固形状資材を開発しております。

液状資材

▶肥料と同時に散布、定植時の苗どぶ漬け

固形状資材

▶耕起時に漉き込み

ゼンリンならドローンによる散布も


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